屋根リフォームについて
屋根リフォームとはその名の通り「家の屋根を美しくしたり、性能を向上させる為にリフォームする事」です。
屋根リフォームをする際に大切な屋根材を選ぶ際に注意しなければならないポイントは材料だけでなく屋根の形状や勾配などでも工事費に差がでるという事です。屋根形状や屋根の勾配がきついかどうかで、工事手間が変わり、費用にも影響します。当社はお客様の大切な家を屋根工事をさせて頂くのにあたって材質や仕様、金額、良い職人が心をこめて作業をし、お客様がご安心して生活できるよう一生懸命施工する事が一番大事だと考えています。
屋根リフォームは、住まいのデザインやプラン、コストに大きく関わってくるのでぜひお気軽にご相談ください。
屋根の種類
「渋いグレーの瓦にしたい」「モダンな感じでシャープな金属の屋根リフォームも魅かれる」「耐久性やメンテナンスも気になるかも」。新居の屋根を選ぶ際には色々と頭を悩まします。けれど、何をどう選んだらいいのか分からないという方も多いのではないですか?
屋根リフォームに使用する屋根材は住まいの性能はもちろん外観にも大きく影響する建材です。
種類をみていきましょう。
一般的な戸建て住宅で用いられる屋根材は、素材でみると、粘土系、スレート系、セメント系、金属系の4種類に分類することができます。
■ 粘土系(瓦) |
通常、瓦(かわら)と言った場合は、この粘土系(瓦)を指します。形によって和瓦と洋瓦と分けることも。 経年に伴い味わいがでてくるのが特徴で、釉薬瓦と無釉瓦があります。 一般的に粘土瓦は、他の屋根材に比べて重量が重いので、耐震性への配慮が必要です。 |
■ スレート系 |
玄昌石を材料にした本来のスレート。退色しない、黒く艶のある自然の色や重厚感のある表情が魅力です。 |
■ 金属系 |
加工しやすく施工性が高いことが特徴で、複雑な屋根形状にも対応できます。 最近では、ガルバリウム鋼板の屋根も多くみられます。 |
■ セメント系 |
セメントと砂を原料とした瓦。施工性が高いのが特徴です。 |